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CWAだより

CWAだより⑭

Japan Day2018 inオランダ

 ヨーロッパ中に大寒波がきていた3月初めの週末、110名のお客様と一緒に熱いJapan Dayイベントをオランダにて開催しました!

 Japan Dayとは、和太鼓、三味線、ソーラン節、狂言、講談、ガマの油売り、日本舞踊、日本の歌謡曲や南京玉すだれなど、日本の芸能文化を海外の方に紹介するイベントです。開催18回目を迎えた今回の会場は、オランダのライデン。シーボルトの家があり、日本との交流が昔から深い街です。

 雪がちらつく寒い中、会場にはたくさんの方が見に来て下さり、立ち見の方もいらっしゃるほどでした。地元紙にもイベントの様子が取り上げられる大盛況ぶり!パフォーマーの皆さんが普段から練習されている成果を、たくさんのオランダの方に楽しんでいただきました。日本に興味をお持ちの方が多く、体験ブースで行われていた紙芝居や書道、浴衣の早縫いなども積極的に参加されたり、イベントの最後にはお客様もどんどんステージに上がってロックソーランを踊りました!私自身、Japan Day3回目でしたが、いままでで1番現地の方とパフォーマーの皆さんが交流することができたイベントになったと感じました!言葉が通じなくても、ダンスや楽器などの芸能によって心を通じることができること、また日本文化の素晴らしさを改めて感じたイベントとなりました。

 写真では、本番前に訪問したゾイド大学でのパフォーマンスの様子をご紹介します。ゾイド大学には日本語学科があり、学生さん達はとても流暢に日本語を話されていて驚きました!イベントも大成功で、スタンディングオーベーションを頂きました!

ご参加いただきました皆様、素晴らしい舞台をありがとうございました!

 

喜多 莉沙子

CWAだより⑬

“心の交流” 極上の民泊“ホームステイ”

 最近の訪日外国人数の急増や2020年のオリンピック時の外国人宿泊先の不足解消にむけて、民泊サービスの運営ルールを定めた住宅宿泊事業法(民泊新法)が2017年6月に施行された。これは、これまでの旅館業法の範疇を広げ、法的規制をしっかりさせることで、民泊事業の拡大を図る為である。民泊事業者は、一般の日本人宅を利用することで、日本人の住生活スタイルを体感出来ることを強調したり、古民家や歴史的建築物を宿泊先に取り入れることで、さらに外国人旅行者の関心を強めている。これら民泊は、あくまでも「寝る」という空間を提供することである。(勿論、一部食事を提供するところもあるが)
 一方、これら「寝る」ことにプラス「学び」の空間としての民泊が「ホームステイ」と言える。弊社は、英国人でも一度は住んでみたいという美しい花と緑に囲まれた地域「コッツウオルズ地方」に特化しホームステイ手配を主な事業としている。約40年前に英国の語学学校で勉強をする機会を広げ、英国人家庭で宿泊することでさらに英語を身につける機会を多く提供することを目的にホームステイ手配を始めた。
 コッツウオルズ地方の中心地、昔、貴族の保養地、現在は学園都市として緑豊かなチェルトナム市を中心に、コッツウオルズ地方に点在する他の地域5カ所でも、日本人の学生、一般の方々を対象にしたホームステイを手配している。(ホームステイ先には、他国籍の人が同時に同居することはせず、英国人ファミリーと日本人がじっくりと向き合える機会を多く提供する)
 ホームステイは、単に寝食を提供する場所だけでなく、ホームステイの人々と共に生活をすることで、「英語によるコミュニケーション力」を身に付けることに加えて、「英国人のものの考え方」や「ライフスタイル」を学ぶ絶好の機会となる。特に、英国の夏は、夜9時過ぎまで明るく、外でスポーツを楽しんだり、バーベキューパーティーや、パブで食事をとったり、コンサートに連れてもらったりして、日本からの学生は、皆、楽しい時間をホームステイの方々と過ごしている。又、一般の方々もホームステイをしながら、英国式ガーデニングやお菓子作りをエンジョイしている。
 このように、ホームステイは寝食とともに「英語」を学んだり、いろいろなことを学ぶ機会を提供しており、今、日本で増えつつある民泊の「最高のあり方」だと思われる。もちろん、英国では、ホームステイは寝る(空間)の他に、そこに住む人の資格(たとえば16才未満の外国人が一定の期間以上ホームステイする場合はホームステイ宅の家族の無犯罪証明が必要とされる)がしっかりと守られている為、安心してホームステイを楽しんでいただける。
 最近、中・高校生、大学生のホームステイ希望が増えつつある中、当社は現地スタッフ(約20名の日本人)がホームステイ先候補地を一軒一軒訪ね、日本人の方々にふさわしい家庭環境かつ積極的に受け入れを希望している方々を厳しくチェックし、ホームステイ開拓をしている。
 こうしたホームステイでの生活は、きっと皆さんにとって“心の交流”という最高の機会を与える民泊であると言えます。弊社スタッフ全員、皆様にこうした最善の機会を提供が出来るよう、今後も努力してまいりたいと思っております。
 
コッツウォルズ・ウィンド・アカデミー株式会社
代表取締役社長  吉元 誠二郎
現地スタッフやお世話になっている先生、ホストファミリーとのパーティー

CWAだより⑫

パリを訪ねて…

昨年は訪問できなかったパリに行って来ました。3月のパリは日本より暖かく、日に日に街路樹が芽吹き、美しい緑色に変わっていきました。
イースター休暇より早い時期だった為、美術館でも混雑することがなく、ゆっくりと時間を過ごすことができました。あと数週間すると、休暇中の学生達がヨーロッパ中から芸術の都パリに集まってくることでしょう。
「ミロのビーナス」や「モナリザ」など世界的に有名な芸術作品が間近で鑑賞できるルーブル美術館を始め、印象派の作品が多く展示されているオルセー美術館、モネの「睡蓮」が鑑賞できる尾ランジェリー美術館など、どの美術館も、何度足を運んでも飽きることはありません。
 
建物の高さや色合いが統一された街並みは、それ自体が美術品のようです。日中は、青い空に白を基調とした石造りの壁が映え、街路樹の緑とマッチしてなんとも華麗です。夜にはライトアップされ、昼間とは一味違ったロマンチックな雰囲気に。
 
パリに来たら、忙しく観光スポット巡りをする足を止めて、町の景観を楽しんだり、美術館でじっくり芸術鑑賞をしたり、のんびりとした時間を楽しむのもお勧めです。
 
廣江 友美

CWAだより⑪

春の訪れ

英国では鮮やかな黄色い水仙の花が咲き始め、春を迎えようとしています。
多くの英国人は、前年の秋頃になると水仙の球根を植えます。手入れが簡単で、どんな植え方をしても必ず綺麗な花を咲かせるこの水仙の花は、英国ではとても人気で、家々のお庭や公園でもこの時期よく見かけます。水仙が黄色く色を染め始めると、春を迎えるんだなと実感がわいてきます。
英国の美しいガーデニングは、とても有名ですが、きっと花を通して季節を感じる人が多くいるのだと思います。普段から手入れの行き届いたお庭や公園には、1年中、色とりどりの可愛らしい花が咲き乱れ、童話の世界に入り込んだような街並みをより一層美しく魅了するものにしてくれます。
英国を訪れた際には、ぜひこの美しい花や緑を眺めながら、ゆっくりと紅茶を頂き、時間を忘れておしゃべりを楽しんではいかがでしょうか。
 
平田 夏樹

CWAだより⑩

新年を迎えて

新年あけましておめでとうございます。
2017年は米国新大統領の誕生で、世界の政治・経済が一体どのように働いていくのかという期待と不安が交錯する年の幕開けとなりました。
 
インドをこよなく愛する私ですが、昨年の11月、久しぶりにその地を訪れました。
日本ではあまり報道されていませんが、ちょうどその頃、新紙幣の発行が行われ、1ヶ月以内に旧紙幣と両替をしなければいけない時期であり、旅行者も一週間で3万円ほどしか現地紙幣への両替ができないという大変不便な期間でした。この政策は、闇(ワイロ)で稼ぎダンス預金している紙幣を市場(マーケット)に出させるという目的でなされており、闇で商売を行い、脱税をしている人達を取りしまるための施策であると聞きました。現地では色路な街を訪れましたが、どんな小さな村でも銀行前には両替をする長蛇の列がありました。そして、そんな村の中には、必ず目を輝かせた小さな子供たちの姿がたくさん目に入りました。
「今、インドには一億数千人の中間層が台頭している一方、十数億人の貧しい一般庶民がいます。しかし、あと数年で中国を追い越し世界一の人口大国になるはずです。その時には、この子供たちが国づくりに大いに貢献してくれるはずです。この子供たちこそが、これからのインドの宝物なんですよ!」と目を輝かしてガイドさんが言っていた話が脳裏に焼き付けられました。
それに比べ、既に世界一安全で平和な日本では、少子高齢化が進み、子供たちを見てもこれからの高齢化社会の負担を負わせてしまうだけなのではないかと気の毒に思えたりします。しかし、インドの子供に負けることなく、世界に大きく羽ばたき、世界のリーダーとして将来の日本の担い手として日本の子供達にも大いに期待したいとおもいます。
そして、この両国の子供たちが大人になった時。どんな素晴らしい世界が広がっているのかを期待したいと思います。その為のお互いのコミュニケーション力としての英語力養成のためのプログラム作りに私たちは一生懸命努力していきたいと思う所存です。
 
東京、現地スタッフ全員で力を合わせて今年も頑張りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 
コッツウォルズ・ウィンド・アカデミー(株)
代表取締役社長 吉元誠二郎

CWAだより⑨

2016年を終えて…

2016年はパリのテロ事件の影響を残してスタートした私達の仕事でしたが、1年間を振り返ると、さほど大きな影響も受けずに沢山の生徒さんにコッツウォルズの地を訪れてもらいました。特に思い出深いツアーは、都内S高校の修学旅行で440名の生徒さん達が同時にホームステイをして、11クラスに分かれて地元の学校を訪問し、現地の生徒達に日本文化を紹介するという交流会が大盛況に終えられた旅です。折り紙や書道をはじめ、パワーポイントを上手に編集して日本の食事やマナーなどを発表したクラスもありました。又、”ピコ太郎”を披露したクラスは、現地の子供達も一緒に踊りだしお祭り騒ぎでした。(英国人生徒もピコ太郎のことをよく知っていました!)私が同行したクラスは”ラジオ体操第一”を紹介しましたが、これには現地の生徒さんばかりでなく先生方もノリノリで楽しんでいました。笑顔の絶えない交流会でしたが、日本からの生徒さん達も準備にかけた時間の分だけ、日本の文化や生活を見直すことができ、また英国の子供達にも日本のことを知ってもらえたという満足感も味わってもらえたのではないかと思います。又、もう一つ関西のR中学校の語学研修ではコッツウォルズの村巡りをした折、170名の生徒さんが、我々のスケジュールの段取り不足で、”バイブリー”という絵本に出てくるような素敵な小さな村に同時に到着してしまい、その村を日本人で埋め尽くしてしまったというハプニングがありました。村の人口を完全に上回ってしまい、コッツウォルズのいつもの平穏な風景とは大きく違っていましたが今となれば反省と共に良い思い出です。(来年は絶対に重ならないように反省を生かします!)
2月に言った台湾の「ジャパンデイツアー」も今年17回目となりました。アジアということもあり。120名以上の方にご参加頂き、こちらも毎回公言しておりますが、”大成功!”の一言でした。和太鼓やよさこいなどの出し物もお見事!そして、あれほどまでに日本からの演者と台湾の観客が一体となれたイベントツアーはありませんでした。今年も無事に終了出来たことに感謝いたします。そして改めてこの仕事の”楽しさ”を感じました。「異国の人達との交流」そして、その先にある「感動!」
今年の1年も社員皆元気に1年を終えることができました。一緒に旅をしていただいた皆様方に大感謝です!
 
黒川 正子

CWAだより⑧

お客様を通じて感じたこと

グループや学校様から受注が多い弊社ですが、個人のお客様からも時々お問い合わせがあります。お客様のご希望に応じてプランニングや、ホームステイ手配を行っています。(ご旅行にっていによっては手配出来ない場合がありますが…)
先日は、何と81歳の方からご連絡を頂き、ご旅行の手配とお手伝いをさせて頂きました。
こちらの方は、20歳の頃からガーデニングがダイスキで、長年「いつかかわいい花が咲く英国でお庭で昼寝をしてみたい」と夢見ていたそうです。そしてその夢を実現させる為に、半年前から英会話教室に通って猛勉強され、ぜひホームステイ生活をしながら自分の英語力を試してみたいという思いから、英会話教室の講師の方を通じてご連絡を下さいました。
英国に出発する前は不安な面もあったようですが、英国に到着すると気持ちも一変したようです。英国滞在中は、同じガーデニングが趣味のホストファミリーと一緒に、ファミリーご自慢の可愛いお花に囲まれたお庭で、お茶を飲みながらおしゃべりを楽しんだり、英国の伝統のお菓子作りやお料理作り、そしてコッツウォルズの村々やアンティークショップを散策しながら充実したホームステイ生活を過ごされました。ファミリーも一緒に過ごした日々がとても楽しかったようで、色々なお話を聞かせてくれました。
私は、この81歳という年齢で「英語力を身に付けて、渡英したい」というチャレンジ精神とそれを実現させる為の努力にとても感銘を受けました。そして自分自身も、どんな事にも前向きに挑戦していき、色々なものを吸収していきたいなと思いました。
これからも沢山の方が絵本の世界へ飛び込んだような可愛らしいコッツウォルズの地を訪れ、現地の方と出会い、話し、英国の文化や生活を体験しながら楽しい日々を過ごせるような素敵な旅作りをしていきたいと思います。
 
平田 夏樹
 
 
中日新聞に掲載されました!
(詳細はこちらをクリック!)

CWAだより⑦

オーストラリアでの修学旅行

約1ヶ月の英国出張後、今年はオーストラリアにて行われている修学旅行の添乗も担当しました。南半球にあるオーストラリアはそろそろ張るを迎えるというこの頃。朝晩は冷えますが、日中は暖かくとても爽やかです。修学旅行を行ったクィーンズランド州はそのお天気の良さから、別名”Sunshine state”とも呼ばれています。
この修学旅行では実際に現地私立校での授業に参加することができるのですが、その中でも「ロボット工学」の授業が印象的でした。生徒さん達は少人数のグループに分かれ、配られたパソコン上でロボットの動きに対するプログラミングを考え、その動作をロボットに記録。先生が出した課題(例えば机の上に置いてあるレゴを決められた場所へ動かし、スタート地点に戻る等)に挑戦します。生徒さん達は、ロボットのタイヤの回転数や物を動かす強さ、方向等を慎重に考え、とっても真剣な眼差しで取り組んでいました。ご引率で来られていた先生方も「こんな真剣な顔見たことない…!」驚かれる程、皆さん熱中されていました。「日本にもこういう授業があればいいのに!」「すごくおもしろい!」と生徒さん達も大喜び。
イギリスやオーストラリアの学校を見学すると、音楽や芸術、演劇、工学やスポーツ等、学問的な科目だけでなく実技的な科目にも多くの時間を費やしているようです。まだまだ日本では特別力を入れている分野ではないように思いますが、生徒さん達にとって、学ぶ科目の選択肢が広ければ、自分の特技や興味のあることに気付く機会も多く、一人一人の才能をより伸ばせる教育が可能なのでは…と感じました。「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、研修を通して英語を好きになったり、ドラマやロボット工学等に興味を持ったりして、生徒さん達の世界や視野が広がると嬉しいです!
 
喜多 莉沙子

CWAだより⑥

A trip to Brisbane

オーストラリア第3の都市、ブリスベン。年間を通して温暖な気候で、晴れの日が多いことからサンシャイン・シティーとの呼び名があるほど。
南半球に位置するオーストラリアは日本とは季節が逆になるため、早朝飛行場に降り立つとコートの必要な気候だった。朝晩は上着が無いと辛いほどの気温だが、日中、太陽が顔をのぞかせると半袖でも十分な温かさになる。
1770年にイギリスの海軍士官、キャプテン・クックが大陸の東海岸に上陸した。その後、この地が、アメリカに代わるイギリスの流刑の地となったことはあまりにも有名。その後、様々な理由で多くの移民がこの地に根を張り、現在では、人口の20%はオーストリア以外の土地で生まれた人々らしい。
日本人に人気のあるオーストラリア。イメージは、広い空、青い海、豊かな自然に動物たち、おおらかな気質の人達、、、と言ったところだろうか。しかし、その歴史に触れてみると、現在の明るいイメージからは想像できない側面があることに驚かさせる。先住民アボリジニーの方たちの辛い歴史が広く知れ渡ったのは1970年代初頭、そんなに遠い昔ではない。若い国だからこその痛みを背負い、乗り越え、今のオーストラリアがあるのかもしれない。
ブリスベン川にかかる橋を渡った先のサウス・バンクでは、イベントが開催されていた。イベントに参加する人たちに混ざって橋を歩いてみると、聞こえてくる言語や服装の何とバラエティーの富んでいることか!
オーストラリアという舞台で、様々な文化が生かされている。暖かな太陽の下、橋を渡って行く人々の顔は、幸せそうな笑顔で輝いていた。
 
廣江 友美

CWAだより⑤

卒業式ツアー

5月下旬、スイスの添乗に出かけました。10年以上お付き合いが続く、スイス公文学園様の「卒業式ツアー」です。この学校はスイスのレザンという町にある寮制の高校で、生徒さん達は親元を離れて3年間の留学生活を送り、その後は世界に羽ばたいて活躍をされています。その記念すべき卒業式へ参列するご家族と共に、前半はスイスの明峰ユングフラウヨッホを観光し、旅の後半は卒業式へと向かいます。今年のユングフラウはこの上ない晴天に恵まれ、まるで山の上からハイジとペーターが駆け下りてくるかのような、スイスらしい爽やかなアルプスの景色を満喫することが出来ました。エーグル城で行われた卒業式も無事終了。海外で3年間頑張ったご子息の成長ぶりに涙を流すご両親の姿。この光景は毎年アルプスの絶景にも勝る感動シーンの連続で、胸がキュンとなります。イギリスの語学研修の添乗業務以外でも、お客様のこうした人生の特別(Special!)な場面に一緒にいることができ、そして感動も共有させていただき、改めて幸せな仕事だなぁ…と痛感しました。
 
黒川 正子

CWAだより④

春の語学研修を終えて

約2週間の英国語学研修のアテンドを終え、桜が満開の日本に帰国しました。
イギリスでは3月末の日曜日にサマータイムを迎えましたが、私が滞在している間は日本よりも冷え込むことが多かったです。
研修中のスケジュールは主に、午前中に英国人の先生による英語レッスンを少人数で受け、午後にはバスにて可愛らしいコッツウォルズの村や、有名大学都市オックスフォード等、歴史ある由緒を訪問したり、英国人学生へ日本文化を紹介し、交流を楽しんだりします。
現地の私立学校の授業を見学することもあり、英国人学生が積極的に発言したり、ドラマの授業では演技をする姿を見て、日本人の学生さん達はとても驚かれていました。
しかし、そんな内気でシャイな日本人学生も負けてはいません!
研修が後半になってくると、英語レッスン中の発言も増え、日に日に自身と勇気に満ちた顔付きになります。
2週間という長いようで短い研修を終え、学生さんの多くは、「今度はもっと長くいたいです。」「もっともっと英語を頑張ります!」とこれからの学習に意欲を燃やしていました。
英語力だけではなく、学生さんの精神的な成長もこの研修の大きな成果であることを感じました。
 
喜多 莉沙子

CWAだより③

海外文化交流の旅~JAPAN DAY in 台湾~を開催し、大成功に終わりました!!

ジャパンデイの今回の開催は、親日の方が非常に多い事でもよく知られる、台湾にて行われました。
 
ここ数年は、日本から台湾への観光客も年々増え続けております。日本からは120名もの演者さんに参加してくださり、2/27に現地の小学校訪問、翌28日には現地の文化センターにてステージでの発表演舞と、展示・ワークショップを行いました。
 
小学校訪問は、現地の私立校「薇閣小学校」を訪問し、実に1,500名の全校生徒の前で演舞をさせて頂きました。
日本からは和太鼓、よさこい、津軽三味線、狂言、書道パフォーマンスを披露し、生徒の皆さんは、小雨の降りしきる中でしたが、皆さん帽子を被りながら食い入る様に見学してくれ、拍手や掛け声で日本からのパフォーマンスを大いに盛り上げてくれました。
日本からのパフォーマンスの後、次は台湾の生徒さんが、太鼓を使っての伝統的な踊りや、武術、中国コマなどの披露をしてくださり、小学生とは思えない見事なパフォーマンスの数々に、日本勢は大きな盛り上がりとなりました。
その後、学校の教室をお借りし、それぞれの演目の体験ワークショップを行い、現地の小学生と交流を楽しみました。
 
翌日は、本番のステージ発表の日。
生憎、天気は大雨でしたが、500名弱の席の会場は超満員に埋め尽くされ、展示・ワークショップ会場を含めると、実に3,000名以上の台湾の方にご来場・見学・体験して頂くことができました。
それぞれのパフォーマンスが終わるたびに、観客の皆さんからの大喝采を頂き、会場は終始熱気に包まれていました。イベントの最後には、会場のお客さんと一緒に、ロックソーランを踊り、感動的な一体感の中、イベントの大成功を台湾のお客さんと共にお祝いしました。
 
今回のジャパンデイも、120名の日本からの演者さんのお陰様をもちまして、大成功を納める事が出来ました。
このイベントを通じ、日本の伝統芸能を世界中の人々に知ってもらう事はもちろん、世界の人々と心を通わせ、世界平和の一助となることを心より願っております。
 
織田 成一郎

CWAだより②

A letter from Cheltenham

今、日本の九州のS中学校の修学旅行のアテンドで、イギリス中央部に位置する美しいコッツウォルズ地方にあるチェルトナム市に8日間滞在しています。日本よりも冬の寒さが少し厳しく、生徒さん達は暖かい服装が欠かせません。特に朝晩は気温が零度以下に下がり、毎朝車のフロントガラスの霜をこすり落とさなければなりません。しかし昼間には青空が広がります。バス ハイクに出かける時間になると、太陽が皆さんを暖かく迎えてくれます。英国も暖冬の影響か、2月前半には「Daffodil(水仙)」が咲き始めました。鮮やかな黄色の花は生徒さん達を喜ばせています。
 
訪問当初、生徒さん達はかなり緊張しており、ホストファミリーとのコミュニケーションが難しかったようですが、3日目あたりから生徒さん達の緊張が和らぎ始め笑顔が見えるようになりました。毎朝生徒さん達は元気に登校し、「ホストファミリーと一緒に何をしましたか?」と聞くと、「Yesterday we played badminton」、「Last night we went bowling」、「My host sister and I made cookies」と楽しそうに英語で返事をしてくれました。
最終日には、お世話になったホームステイ先の方々を招いて、「日本文化」を紹介しました。相撲、日本舞踊、剣道、オタ芸、漫画、浴衣の試着コーナーなど伝統的な文化だけではなく、日本人の若者の間で今、流行っている文化も紹介しました。最後に生徒さん達が一人一人、感謝の気持ち込めてホストファミリーへ「Thank you」のカードを渡しました。ホストファミリーの方々もそれが嬉しかったようで涙し、またその涙を見た生徒さん達も涙を流してしまい、ファミリーとの思い出を振り返っていました。生徒とファミリーとの国際交流の絆は、きっと強く深まったことでしょう!
 
これらのホームステイ先の方々は毎年日本人の生徒さん達を受け入れてくださっており、とても楽しみにしています。しかし、最近は「ヨーロッパは危ない」というイメージを持たれ、中にはイギリスに行きたくない、、、という日本の生徒さん達も出るのでは?、、、そんな心配をしながら、首を長くして待って下さってます。コッツウォルズ地方はイギリスの中でも非常に治安が良く、地元に方々は穏やかな普通の生活を送っています。今回生徒さん達も、沢山の思い出をつくられ、貴重な体験をしたと思います。帰国後も国際交流を続けていってほしいと思います。
 
三加茂ホワイト・ジェフリー

CWAだより①

念頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
2016年もテロや近隣諸国との外交問題など不安な課題をかかえての幕開けとなりました。一方、「少子高齢化」も年とともに進み、その財源を求め消費税アップや年金の見直しなど緊急課題となっています。
そんな中、時代は確実にグローバル化が進み、少子高齢化による労働人口の減少(外国人労働者増)を見据えての「英語コミュニケーション力」の養成が叫ばれています。文科省も「英語を使って羽ばたく日本人」のスローガンを掲げ英語教育に本格的に取り組んでいます。
当社は、そんな時代の要請に応えて、今年も英国コッツウォルズ地方で、英国人家庭にホームステイしながら日常生活の中から「英語力」を身に付けるプログラム作りに努力していきたいと思います。英語を身に付けるには、英語のシャワーをたくさん浴び、自分でも英語をしゃべるという地道な実践の中からしかコミュニケーション力を養う方法はありません。
当社はこの地に足を踏み入れて早や40年。すっかり地元の人達とは親密な関係を築きあげてまいりました。ホームステイや英語授業、アクティビティなどでさらに地元の人達のご協力をいただきながら地元密着型のプログラムによる「英語のコミュニケーション力」養成のためのプログラム作りを展開していきたいと思います。
東京・現地スタッフ全員で力を合わせて今年も頑張りたいと思います。
どうか宜しくお願いいたします。
 
コッツウォルド・ウィンド・アカデミー
代表 吉元誠二郎
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